韓国映画 「クロッシング」 - 竹下陽一の朝飯前
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2015年3月18日水曜日


こんにちは!
今日はとても温かい一日になるそうですね。

今朝はさっそく洗濯機を回しました。
太陽に思いっきり浴びせてやるのです。




数年前に観た映画



ある日、友人から「映画観に行かないか?」と連絡があった。
よく聞いてみると、その1年前に韓国で公開になった北朝鮮の脱北者についての映画だという。
しかも、限られた小さな映画館でしかやっていないらし。

正直興味は全くなかったが、せっかく誘ってくれているし、たまには久しぶりに映画館に行くのも悪くないという気持ちで行くことにした。





クロッシング



クロッシング HP

( ↑ クリックでHPへ♪ ) 




≪あらすじ≫

2007年北朝鮮。中国との国境に近い咸鏡(ハムギョン)南道にある炭鉱村コ ウォンの3人家族... 父ヨンス(チャ・インピョ)、母ヨンファ(ソ・ヨン ファ)、そして11歳の息子ジュン(シン・ミンチョル)は、豊かでない人生だ が、一緒にいられるだけで幸せだ。

ある日母が倒れ、肺結核という事実が明らかになり、簡単な風邪薬さえ手に入らない北朝鮮の現状に、父ヨンスは中国行を決心する。

やっとの思いで中国に到着したヨンスは、材木伐採場で働きながら、金を貯めるが、不法就労が発覚し、貯めた金を全て失い警察に追われる身と なる。

一方、ヨンスが出かけて2月余りが過ぎ、妻ヨンファの病状はますます悪化し、ついには亡くなってしまう。たった一人残された11歳のジュンは、あてもなく 父を探しに旅立つ。

韓国に到着したヨンスは、ブローカーを通じてジュンの行方を知り、不可能と思われる再会を試みる。しかし、父ヨンスと息子ジュンの切実 な約束は、もどかしくも行き違ってしまう。

 











実際の事件をもとにした脚本と日本人のジャーナリストの資料



これらの2つのケミストリーが、まるでドキュメンタリーのような真実味を帯びながら、二転三転する展開に鬼気迫るものを感じる。

北朝鮮という国について、「それが現実だ」という名のカナヅチで頭を強く打たれ続けているような、そんな感覚に襲われていた。

家族を守るためにただひたすらな父親、父との約束を果たそうとする息子。

「神様は南にしかいないのか!なぜ北をほったらかし!?神様も豊かな国にしかいないのか!」

劇中のこの言葉が今でも胸に突き刺さる。




あまりレンタルショップで見かけない



しょうがないからタワーレコードに買いに行ったら、そこにも置いてなかった。

メーカーからわざわざ取り寄せるハメに。

公開場所も少なく、DVDになってからもほとんどプロモーションがされていないこの映画を案外知らない人は多いかもしれない。

めんどくさい思いをして手に入れたDVDだが、買って良かった。
あれからこの映画を何度観たことだろう。






ハッピーエンドばかりがドラマじゃない



頑張れば報われる。
信じてやり遂げれば未来は明るい。

誰だってそう思いたいし、そう願っている。

しかし、そうでないことも往々にしてある。




現実は厳しい。だからこそ思うこと。



全てが報われるわけではない、と諦めてしまうことは簡単なこと。

そうではない。

「俺たちの未来はきっと明るい!」
「○○のために頑張る!」

少なくともこの想いが“今”を動かすパワーになる。


そこに知恵が備わったとき、そこに多くの人たちの想いが結集したときに、時代は変わっていくのだと思う。





てなことで、観てない方は是非♪



最近、僕も映画を観ていないですね。

皆さんも何か良い映画を知っていたら教えて下さい。
どしどしコメント受付中☆

ということで、また明日!












blog : 竹下陽一の朝飯前

2 コメント:

  1. 私も、たまたま観ました。個人の頑張りでは乗り越えられない状況であるか?ないか?日本に生まれて良かったと不謹慎にも思いました。反面、劣悪な状況でも、人は家族愛があり、思いやりがあり、状況を打破しようとする勇気と生きようとする力を持っているんだと、改めて自覚しました。
    また、良い映画があったら、教えて下さいね。

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    1. コメントありがとうございます。
      さすが、知っていらっしゃったのですね。
      僕もこの記事を書きながら久々に観たくなりました。
      また色々とオススメ情報を小出しにしていきますよ♪

      削除