コーラス - 竹下陽一の朝飯前
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2015年7月14日火曜日


こんにちは!
もうすっかり夏って感じですよね。

暑い!
いや、暑くて苦しい!!





姉の子供たちのお守をしてます


いや、子供ってすごく可愛いんですけどね。
たまーーに、天使の顔をした悪魔のように思えるときもあります。

「おい!それ、大人が困るってわかっててやってるだろ、お前!」

みたいなね。
だから、ちゃんと叱ります。

怒るのではなく、叱る。
大人に平等に与えられた、「子供を教育する」という義務と権利です。





コーラス


2004年のフランス映画。監督のクリストフ・バラティエが1944年のフランス映画『春の凱歌』を原案に制作した作品である。






【あらすじ】

舞台は戦後間もない1949年頃。孤児や問題児を集めた寄宿舎、その名も「Fond De L'Étang(池の底)」。ある日一人の音楽教師マチューが舎監としてやってくる。マチューは悪戯が酷く反抗的な生徒達と、厳しい規律とお仕置きを持って生徒に対するラシャン校長や同僚の体育教師シャベールにとまどう日々が続くが、自分の経験を生かし音楽を教えることを思いつき、生徒達に合唱を教え始める。そんなときマチューは、問題児として見られているモランジュが、奇跡のような「天使の歌声」を持っていることに気が付くのだった。





それはそれは、大変な悪ガキくんたち


登場する子供たちは、悪戯好きの男の子達。

「ここにいる子供たちは、天使の顔をした悪魔だよ」
なんてことを寄宿舎の教師が言っていたのをちょうど思い出して、この記事を書こうと思った。

マチューは、そのいたずらっ子たちに翻弄されながらも、音楽で子供たちの心を次第に掴んでいく。





なぜ、少年の歌声はこんなにも美しいのか。


奇跡。
そんな言葉がピッタリとも思える。

繊細なのに力強い少年たちの歌声。
腹の底に響くのではなく、眉間からそのまま脳を貫かれているかのような、まっすぐでの伸びのある声。

あぁ、なんでもっとちゃんと音楽の授業をまじめに受けておかなかったのだろう。
あぁ、なんで合唱コンクールの練習を一生懸命やっておかなかったのだろう。
あぁ、なんであのときの歌声を記録に残しておかなかったのだろう。

よし!社会人になったら、大人合唱団にはいろう!

と、この映画を見て思ったものだ。



男は“声の美”を失って大人になる。漢になる。


男は天使の輪っかを捨て、大人になっていく
天使の翼を捨てて、歩いてゆく。

男には“永遠ではない美”があるからこそ、この映画の少年達の歌声にも「今」を切り取った音楽だからこそ届けられる感動があるのだ。

もうこの映画が公開されてから10年の月日が流れた。
この映画の少年たちも、もう立派に変声期を終えたところだろうか。




両親を招いて



先月に書いた記事で「セッション」という映画を両親の結婚記念日のプレゼントに招待した。

10年前、この映画も同じように両親の結婚記念日を祝して招待したのを覚えている。

10年経ってもやることはたいして変わらない。
男ってのは、そんなもんだ。




You Tubeって便利


この映画の音楽を1つでも紹介できたらと探していたら、彼らが劇中の曲をステージで披露している動画を見つけました。

今日はこの曲を掛けながらお別れをしようと思います。




それでは、皆さまに天使の歌声のように美しい1日が訪れますように。






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