超・兆・頂・蝶々

こんにちは！
5月は充実様でした。

6月になりましたね。
月曜日になりましたね。

スタートづくしの1日となりましたが、皆さんはどのような朝を迎えたのでしょうか。

6月もまた新たな目標に向かって

皆さんも新たな目標設定をして、6月のスタートを切ったことと思います。

目標はなぜ設定されるべきか、それは目標を達成した先に“目的”“夢”があるからですよね。

同じ目標でも、その“目的”や“夢”は人によって違うこともあります。

達成への道のり

しばしば、「目標達成 = ゴール」のように言われることがあるが全然違う。

ゴールとは、“目的達成”と“夢実現”である。

目標を達成することは、ゴールに到達するための必須条件にすぎない。

今日は達成に向かって新たなスタートを切った僕たちが、最後まで諦めずに必ずゴールにたどり着くためのお話。

そもそも“道”は1つじゃない

もれなく僕もそうなのだが、ついつい1つのやり方や考え方に傾倒してしまうことが多々ある。

目標達成という本来の目的を忘れて、関係のないところで意地になったり頑固になったりする。

固執する姿勢も大切なときもある。
しかし、別のやりかたを探った方が良いことも知っておいた方がいい。

そう、というよりも目の前に先に進むことが困難なときには逃げていいのだ。

逃げる！

“逃げ道”も立派なルート

たどり着く場所とたどりつく決意があれば、“逃げ道”もゴールにたどり着くための道のりになる。

遠回りをしながらたどり着くための道のりを探ればいいのだ。

逃げては挑む。
挑んでは逃げる。

それを強い意志を持って、繰り返してやり続けていくことこそ大切なノウハウではないだろうか。

逃げる ≒ 挑む

逃げるとは、「辶」に「兆」

挑むとは、「扌」に「兆」

つまり、逃げることも挑むこともどちらも「兆し（きざし）」なのです。

体当たりすることだけが突破口を開くための方法ではありません。

自信をもって、逃げる。
そして、新たな道のりで挑む。

それを繰り返して6月の目標を達成しようじゃありませんか。